CLIP STUDIO PAINT PROで、 3Dキャラクターを読み込んでモデルになってもらうまで
昨日のベジータを描き終わった事を書いた記事で、
見てそっくりに描くのは難しく、時間がかなりかかるので、
この際慣れるまでは、見て描くのではなく、
なぞって練習したら、効果があるのか無いのか
検証してみようと思いますと言ったのですが、
今日は私が使っているCLIP STUDIO PAINT PROで、
3Dキャラクターを読み込んで、モデルになってもらう所から
描いていこうと思います。
キャラクターのダウンロードの仕方などは、
ソフトを使えば簡単に、無料ダウンロードできるようになっていますので
省かせていただきます。
まずはダウンロードしたキャラクターをドラッグ&ドロップで、
用紙の上に引っ張ってきます。
そうするとこのように、両手を広げた最初のポーズで登場します。
マウスでつかんでグリグリすれば、
360度好きな角度から見たり、
遠ざけたり近づけたりできます。
好きな大きさが決まったら、次はポーズを決めます。
自分でポーズを作るのは慣れるまではかなり難しいので、
これもダウンロードしてドラッグ&ドロップでキャラの上に
持って行きます。
するとキャラクターが、指定したポーズをしてくれます。
その後キャラクターの透明度を変えて、
その上に直接描く為のレイヤーを追加すれば、
3Dキャラをなぞって絵を描く事ができます。
この作戦でどんどん描いて練習してみます。
今日も描きたいのは山々ですが、
色々やる事を済ませブログを書いていたら
こんな時間になってしまいましたので
明日さっそく実行します。
私が使っているソフトです。ヾ( ̄∀ ̄*)
読んでくれた方、ありがとうございます!!