失敗こそが経験値

色々な事に挑戦し、打ちのめされては立ち上がる、作曲、イラスト、読書、ゲームが好きな30代男性のブログです。

CLIP STUDIO PAINT PROで、 3Dキャラクターを読み込んでモデルになってもらうまで

 

昨日のベジータを描き終わった事を書いた記事で、

見てそっくりに描くのは難しく、時間がかなりかかるので、

この際慣れるまでは、見て描くのではなく、

なぞって練習したら、効果があるのか無いのか

検証してみようと思いますと言ったのですが、

 

gonta213.hatenablog.com

 

今日は私が使っているCLIP STUDIO PAINT PROで、

3Dキャラクターを読み込んで、モデルになってもらう所から

描いていこうと思います。

 

キャラクターのダウンロードの仕方などは、

ソフトを使えば簡単に、無料ダウンロードできるようになっていますので

省かせていただきます。

 

 

まずはダウンロードしたキャラクターをドラッグ&ドロップで、

用紙の上に引っ張ってきます。

 

そうするとこのように、両手を広げた最初のポーズで登場します。

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マウスでつかんでグリグリすれば、

360度好きな角度から見たり、

遠ざけたり近づけたりできます。

 

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好きな大きさが決まったら、次はポーズを決めます。
自分でポーズを作るのは慣れるまではかなり難しいので、

これもダウンロードしてドラッグ&ドロップでキャラの上に

持って行きます。

 

するとキャラクターが、指定したポーズをしてくれます。

 

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その後キャラクターの透明度を変えて、

その上に直接描く為のレイヤーを追加すれば、

3Dキャラをなぞって絵を描く事ができます。

 

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この作戦でどんどん描いて練習してみます。

今日も描きたいのは山々ですが、

色々やる事を済ませブログを書いていたら

こんな時間になってしまいましたので

明日さっそく実行します。

 

 

私が使っているソフトです。ヾ( ̄∀ ̄*)

 

読んでくれた方、ありがとうございます!!