チョークで描いたユニティちゃんのイラスト 作業工程を振り返る
昨日の記事でUPしたユニティちゃんですが、
どのように描いていったか振り返ろうと思います。
まずはモデルの3Dキャラのユニティちゃんを表示しました。
過去に記事で書いた、3Dキャラをなぞって描いてみる
という事を実行してみたのですが、
なんじゃこりゃ状態でしたTT
なぞっている時は、さぞかし綺麗な線が描けてるんだろうなと
期待に胸を膨らましていたのですが、
3Dキャラを外してみたらご覧のとおりでした。( TДT)
ですが大体の大きさや構成の下書きとしては使えると思います。
しかたないのでモデルを右上に小さく表示して
線をハッキリ太く書き直していきました。
なんとか線が描けたら次は色を塗っていったんですが、
1日目で描いたスライムとは違い、目や髪の毛、まつ毛など
細かい所がいくつかあったので、何度も線を書き直しながら
塗っていきました。
チョークのみですので、なかなか綺麗になってこなかったので
何度も他のブラシを使えばいいじゃんという誘惑が
襲ってきましたが、自分に打ち勝ち何とか
チョークだけで全体を塗る事ができました。
後は影を付けて立体感を出そうとしたり、
色が汚いところなどを少しずつ塗り直して、
それなりに納得できる所まで作業して完成。
細かい所を気にするとまだまだ直したい所はいっぱいですが、
朝登校して、学校の黒板に描いてあったら子供たちが
ビックリする感じにはなったんじゃないかと、
自分なりに満足しています^^
しかし完成後、書き出す際に品質を100パーセントにしたら
20MBくらいあってブログに投稿できなかったので、
半分の50パーセントで書き出しましたTT
ですので少し画質が落ちていますが、
一番最初の用紙を設定する時に、
解像度を少し下げておくべきでしたTT
やっぱりたくさん色を使えば使うほど、
容量は大きくなってしまうみたいです。
この辺りはしっかり勉強して
綺麗な絵を描いたらなるべく画質を落とさずに
UPできるよう研究します。
今回も本当に色々気付いた事が多く
楽しく描く事ができました(^^)
次は水彩画にチャレンジしようと思います。
今回は黒板に直接チョークで描くと言う
方法でしたが、
綺麗な絵を描くにはやはり綺麗に
線画も描けるようにならなければ。
今度は全身を描いてみようと思います。
読んでくれた方!ありがとうございます!!